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兵庫腎移植の会が年3回発行する会報【バトンタッチ】は、正会員、賛助会員、お世話になっている関係機関に発送しております。 ご覧なられているでしょうか? |
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(まだ、封筒から出してない方は、いらっしゃいませんよね?) 今回は会報が出来るまでをお知らせしたいと思います。 毎年4月に行われるHNL(兵庫身体障害者定期刊行物協会)の総会へ出席し、年間の発行日と回数を 決定します。 発行時期によって掲載する内容・構成は、違いますが、主に 『勉強会の内容』『行事予告』『活動報告』『体験談』『新規会員のご紹介』 等を掲載しています。 |
例えば、勉強会の分は、ICレコーダーで録音して担当の役員が、何度も聞き直し、文章を書いていきます。 (結構、時間がかかる)こうやって各担当者が書いた文章をお互いに文面を確認していきます。 (パソコンを使用している為、誤変換《糸球体→子宮体、透析→投石》や、マウスポインターが勝手に動いて、 変な処に文章が入ったりしていないか?掲載写真は、間違っていないか?等) こうして出来上がった原稿を発行1カ月前に(有)神戸軽印刷社に持っていきます。 |
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担当者と原稿枚数、紙面の順番、発行部数、仕上がり日の確認をします。 それから数日間は、メールで何度も原稿の校正を繰り返します。 遅くとも発行10日前に(有)神戸軽印刷社から最終校正がパソコンに送られてきます。 最終校正の確認が出来ましたら、印刷です。 |
ちょーっと待った!表紙は、一体どうなっている? 最終校正の確認時に表紙に目次とHNLの通巻番号(約1か月前に問い合わせる)、発行日、号数を 記載します。表紙の校正確認が終了してから印刷されます。(もう後には戻れない…) 出来上がったものが届きますと開封し、発送準備します。 |
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※63号まで表紙のデザインを担当されていた役員の方が退任された為、64号からの表紙の絵は、交代で役員が書いていました。 これからは、会員の皆様から募集をしようと、役員会で話し合いました。今回の66号のように、会員のお子さんやご家族の方でもOKです。 次の発行は、11月25日です。同時に広告も募集していますので、お待ちしています。 |
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